digitalya.jp

ドローン撮影でVRの観光コンテンツを作りました

10月の第1週の土日、佐久市駒場公園周辺を会場とした佐久商工会議所のイベント「ぞっこんさく市〜明日の佐久に今日あえる」が開催され、今年も情報産業部会の展示のお手伝いをしました。
去年はVR体験の展示だけでしたが、今年はVR体験に加えて、ドローンの操縦体験もやってみました。
小さくて性能のよいトイドローンを準備して、創造館の一角を鳥除け網で区切り、手作りの体験会。
連日たくさんのキッズに来場いただいて、用意した整理券はあっという間になくなって、途切れることなくドローン操縦体験をしてもらえました。(忙しすぎて写真なし)

VR体験コーナーは昨年は長野県の作った県内観光名所のコンテンツをお借りして見てもらいましたが、今年は独自コンテンツに挑戦。
佐久市のいろんなところから素材を撮ってきて、VRスコープで見られるように仕込みました。
その中で、いくつかのコンテンツはドローンで上空150mから360°全天球パノラマ撮影を行い、VRスコープで見るという、鳥の目線が楽しめるコンテンツにしてみました。
この件では佐久市の観光課、公園緑地課、文化財、学校に届けを出し、JAXA広報に届けを出し、多くの人の目に触れても問題ない映像になっています。
さく市は終わってしまいましたが、このVR体験はでじたる屋でいつでも体験できます!(開いていれば)
スコープをつけると、自分が空にぽっかり浮かんで、佐久のいろいろなところを眺める体験ができます。

このコンテンツ制作技術を、佐久市振興公社さんにも伝授して、春日渓谷の紅葉をバードアイで眺める体験ができるコンテンツを一緒に作らせてもらいました。
期間限定で、春日温泉のもちづき荘、ゆざわ荘でこの秋冬体験できるそうです。ぜひでかけてみてください。

さて、別のお仕事で、佐久市民ならみんな見ているシンボル、浅間山に登ってきました。
10月は車坂峠から出発して、黒斑山から蛇骨岳。
11月は浅間山荘から登って、前掛山まで直通で。
噴火の危険による入山規制が今解けていて、前掛山までは登れるようになっているので、「浅間山登山の楽しさを伝える映像を!」とのリクエストで、慣れない登山ロケです。
撮影内容と機材の関係で、毎日毎日山頂付近の風力予報とにらめっこ。

そして、浅間山周辺をドローン撮影するには、
・環境庁への届け(電話連絡で大丈夫でした)
・国有林なので、林野庁に届け(入林届を営林署に提出)
・山から谷側に水平にドローン飛ばすと、高高度飛行になってしまうため、高高度飛行の申請もします。浅間山周辺を飛ぶ可能性のある飛行機のルートとの調整(防衛省、自衛隊、米軍それぞれに連絡して飛行区域の確認と調整)をして国交相に届け
などなどが必要で、膨大な時間をかけて万全の状態でいざ登山。
じっくり日にちを検討したおかげで、2回の登山両方とも山頂付近でも風はほとんどなく、順調な空撮ができました。

ただ、雲が・・雲がね・・
あと、冬に差し掛かっていて太陽の高度が低く、山の影がね・・・
ということで、来年のリベンジを誓って下山しました。
まだまだ登山規制の解除期間が続いてくれることを祈っています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください